延期セミナー開催日(仮)決定のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大を鑑みて開催を延期しておりましたロコモペイングループ主催「運動器エコー&運動器触察セミナー」2020年03月14日(土) 足関節編の開催日についてのご連絡です。緊急事態宣言の解除を受け新型コロナウイルス感染症の感染予防及び拡散防止の対策を講じた上で2020年9月12日(土)17:00-21:00に開催する方針と仮決定致しました。

今後の感染の広がりや政府方針の変更に伴い万が一、再延期や開催中止が決定した場合は速やかに皆様へご連絡させていただきます。  ご参加される皆様におかれましては手洗いうがいの励行・手指消毒の徹底・咳エチケットの徹底・マスクの着用などご配慮いただけますと幸いです。また、37.5度以上の発熱のある方や体調がすぐれない方はご参加をお控えいただく等、ご協力とご理解を何卒宜しくお願い致します。
 
既にお申込み・お支払いが完了されている方でセミナーのキャンセルをご希望される方は下記テンプレートに返金先口座を入力して頂きメールを返信していただきますよう、よろしくお願い致します。(返金額について①全3回一括申込者8,000円①単回申込者は10,000円)
◆返信先メールアドレス
◆テンプレート◆
9/12(土)足関節編のセミナーをキャンセル致します。
申込者氏名:
①振込先銀行名:
②支店名:
③支店名のフリガナ:
④店番号:
⑤預金種目(普通/当座):
⑥口座番号(記入間違い多いので再チェックお願いします):

 

書籍紹介 Thiel法だから動きがわかりやすい!筋骨格系の解剖アトラス 上肢編(Web動画付)

治療家必見!!複雑な運動器の理解を一層深めることが出来る書籍が出版されましたので皆様にご紹介させていただきます。

「Thiel法」を用い、撮影した430点におよぶ画像、48本の動画をもとにした解剖学テキストです。

関節などの可動性・柔軟性が残るおかげで、実際の関節の動きに合わせて運動器の動きを観察することができ、複雑な運動器の理解をより一層深めることができます。

 

「Thiel法」とは1992年、オーストリアのW.Thielによって開発されたThiel固定液を用いた新たな解剖体固定法である。従来のホルマリン固定法と違い固定後の組織の硬化が抑えられ、柔らかさと可動性をある程度維持することができる。

ここがポイント!!

 

構造体の形態が明確にわかる!!

・隣接する構造体同士の関係性が理解しやすい。

・系統解剖学の理解が一層深まる。

運動機能と関連づけての理解を深めることができる。

筋の作用、関節内運動を連想できる。

・触診と合わせて学ぶことで、体表解剖学の理解が深まる。

・機能と関連づけ、さらに臨床における病態の理解と治療実践へ繋がる。

 

 

Thiel法だから動きがわかりやすい!筋骨格系の解剖アトラス 上肢編(Web動画付)

■監修  木山博資 名古屋大学大学院医学系研究科 教授

■著者  一柳雅仁 名古屋大学大学院医学系研究科

書籍の詳細はhttps://www.kinpodo-pub.co.jp/book/1818-1/よりご確認下さい。

書籍紹介「側弯症の指導書“シュロスセラピー”日本語版」のご案内

「側弯症の指導書“シュロスセラピー”日本語版 (監修 白石洋介、翻訳 石原知以子) 」が4月下旬に出版されます。側弯症に対する装具治療の有効性、運動療法の可能性を理解するうえで大変勉強になる書籍ですので皆様へご紹介させていただきます。

書籍詳細はhttps://www.amazon.co.jp/シュロスセラピー-Dr-ハンス・ルドルフ・ワイス/dp/4866540281よりご覧いただけます。

 

出版にあたり白石先生よりコメントを頂くことが出来ましたのでご一読下さい↓↓

 

待ちわびたSchroth Therapy 2nd edition の日本語版が、この春にやっと発刊されます。 この本には、脊柱側弯症の保存療法(運動療法・装具療法)の最も進化した内容が示されています。側弯症の運動療法 (エクササイズ)はいくつかのランダム化比較試験(RCT)により、科学的に実証されており、この訳本に書かれている Schroth(シュロス)メソッドの最新の開発治療アプローチの有効性が確認されるようになりました(Dr.Tugba Kuru 等々)。

 これまで脊柱側弯症に特化した運動療法 Schroth Best Practice セラピストの資格を得るには、医師、理学療法士、作 業療法士、カイロドクター である必要がありました。しかし、訳者の石原知以子の尽力により、2012年の春にワイス博 士を講師として招き、日本で第1回シュロスベストプラクティスR のセラピスト養成講座が開催され、その後、柔道整復師 も取得できるようになったのです。 脊柱側弯症の治療方針と骨折の治療方針…両者に似ているところがあります。それは、どちらにも保存療法が積極的に 認められていないという点です。柔道整復師は骨折、脱臼、捻挫、打撲などの外傷に対して保存療法で治せる例が多々あ ることを知っています。脊柱側弯症も同じで、保存療法に取り組んできた医療者たちは運動療法・装具療法の効果を知っ ています。 柔道整復師という医療国家資格は日本にしかありません。その柔道整復師が世界中で認められている脊柱側弯症の保存 療法に携われることは医療従事者として光栄なことだと思います。側弯を復すべく支え(ゲンシンゲン装具)、運動(シ ュロスベストプラクティス)を行わせることは、正に柔道整復の治療の基本である、整復・固定・後療は、装具療法の在 り方と共通するところがあります。これからの柔道整復師の新たな分野として積極的に取り組むべきであると考えます。 ワイス博士の思いをどれだけ伝えられるか自信はありませんが、この本を読むことで、自分も日本の脊柱側弯症の治療 に携わる一員に加わろうと考えてくれる事を祈ります。 

 

監修者 白石洋介  博士(医学)  柔道整復師 

翻訳者 石原知以子  シュロスベストプラクティスセラピスト 柔道整復師 

2020年3月  

一般販売の前の割引販売のお知らせ

一般販売(4月下旬)に先がけて、販売を開始致しますので是非ご利用下さい。事前申し込みでご購入の方には

*定価本体4500円+税=4950円のところ4500円に割引し送料は当方が負担いたします。

 

■書籍の詳細はこちらからご覧頂けます。

 

https://www.amazon.co.jp/シュロスセラピー-Dr-ハンス・ルドルフ・ワイス/dp/4866540281 

 

 ■お申込み方法

①メール(schroth.best.japan@gmail.coma)へ下記の必要事項を入力の上ご注文ください。

1.シュロスセラピー ( )冊 購入希望と書いて、

2.送付先がセミナー申し込みフォームと違う場合は住所、郵便番号、電話番号を明記して返信して下さい。

②電話

03-6268-9453麹町白石接骨院でも受付ます。

 

■お支払い方法(1冊4,500円(税、送料込))

①銀行振込

みずほ銀行 麹町支店 普通 1417943 

株式会社Schroth Best Practice Japan

②現金書留 

102-0083 東京都千代田区麹町4-8-27-2F 麹町白石接骨院内 (株)SBPJ 石原

(03)6268-9453 

 

入金が確認された方に、3月31日より発送いたします。是非ご一読頂けますようよろしくお願い申し上げます。

 

皆様からのお申込みをお待ちしております。

 

■書籍に関する問い合わせ先 

(株)Schroth Best Practice Japan 

麹町セミナー事務局 富岡、石原

03-6268-9453 

schroth.best.japan@gmail.com 

※お申込み、お問い合わせはロコモペイングループでは御座いません。ご注意下さいませ。  

 

ロコモペイングループ活動自粛のお知らせ

一般社団法人 ロコモペイングループ 事務局より活動自粛のお知らせ

 

新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大を鑑み当会主催のセミナーを延期または中止とし当面の間、活動を自粛することと決定いたしました。健康面、安全面を考えての判断となりますので、ご理解をいただきたく存じます。やむを得ないこととはいえ、ご参加の準備をされておりました皆様にご負担をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

 

自粛期間終了後のセミナー開催や日程につきましては決定次第、当会ホームページ・フェイスブック等でお知らせさせていただきます。闘病されておられます方々に心からお見舞い申し上げるとともに現在の感染拡大が1日も早く終息することを願っております。

 

 

◆活動自粛期間

2020年2月17日~2020年9月11日

今後の感染の広がりや政府方針の変更に伴い自粛期間が延長となる可能性もございます。

 

◆中止セミナー

「運動器エコー&運動器触察セミナー」

❶2020年05月23日(土)肩関節編

❷2020年07月04日(土)肘関節編

 

「外傷整復固定セミナー」

❶2020年06月21日(日)  足関節外傷固定1

❷2020年08月02日(日)  足関節外傷固定2

 

◆開催延期セミナー

「運動器エコー&運動器触察セミナー」

旧日程:2020年03月14日(土)足関節編

 

振替開催予定日:2020年09月12日(土)足関節編

再延期や感染の拡大状況により開催中止が万が一決定した場合は速やかにご参加予定者様へご連絡させていただきます。

 

セミナー開催延期のお知らせ(3月14日エコー触察セミナー足関節編)

平素より本会へご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

 

3月14日に予定しておりました「運動器エコー触察セミナー足関節編」の開催につきまして協議の結果、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大を鑑み開催を延期とする事を決定いたしました。

健康面、安全面を考えての判断となりますので、ご理解をいただきたく存じます。やむを得ないこととはいえ、ご参加の準備をされておりました皆様にご負担をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

新たな開催日程につきましては、新型コロナウィルスの終息をみてご連絡をいたします。

 

新型コロナウイルスによる感染症で亡くなられた方々とそのご遺族の皆さまに謹んでお悔やみ申し上げますとともに、闘病されておられます方々に心からお見舞い申し上げます。現在の感染拡大が1日も早く終息することを願っております。

報告 外傷固定セミナーを開催しました。

2月9日(日)愛知県名古屋市、浄心の森鍼灸接骨院にて、柔道整復師・医療従事者向けの外傷固定セミナー(手指手部手関節コーレス骨折編)を開催致しました。

 

指骨骨折の症例発表、ドケルバン病などの腱鞘炎・手根管症候群などに対するプライトン固定法、コーレス骨折の整復法およびキャスト固定法を科学的に学び、整復操作、固定法実技をたっぷり7時間行いました!!ご参加頂いた皆様お疲れ様でした!!

 

次回のロコモペイングループセミナーは、3月14日(土)です!

運動器エコー&運動器触察セミナー「足関節編」を東海医療科学専門学校(名古屋市中村区)にて開催いたします。

 

まだ定員に空きがございますのでぜひお早めにお申し込み下さい。

↓詳細は以下のページをご覧ください。↓

https://www.locomopain.jp/echosyokusatu/

開催告知 外傷固定セミナー 手・指編

2020.2.9(日)手指・手部・手関節外傷固定編」開催(名古屋市西区)のご案内です。

コーレス骨折患者さんが突然来院!!貴院では評価・整復操作・固定肢位・固定範囲・固定法を自信をもって処方できますか?効果的な方法と理論を科学的に学び自信をもって患者さんに処置できるようにしましょう。

 

コーレス骨折・腱鞘炎(ドケルバン病など)・手根管症候群など臨床上頻繁に目にする疾患をテーマとしたセミナーを開催致します。柔道整復師・医師を始め運動器疼痛治療に携わるすべての医療関係者に向けた内容となっております。

 

少人数グループで実技を通じてじっくり整復法・固定法が学べます。臨床上絶対必要な固定法を学び、明日からの診療にすぐ役立てましょう。

 

★日時:2020年2月9日(日)10:00~17:00

★場所:浄心の森鍼灸接骨院(愛知県名古屋市)

★会費:単回申し込み 21,000円(材料費込み)

 

 

↓↓↓お申し込み、詳細はこちら↓↓↓

https://www.locomopain.jp/kotei/

2020.1.19外傷固定セミナーを開催しました

1月19日(日)愛知県名古屋市、浄心の森鍼灸接骨院にて、柔道整復師・医療従事者向けの外傷固定セミナー「腰部痛の鑑別疾患及び腰部外傷固定編」を開催致しました!

 

なぜ腰痛で固定が必要なのか?固定による科学的作用のメカニズム解説、症例発表、軟性コルセットの着用効果についての発表、腰痛の講義、固定作成に至るまでの腰痛施術に関するすべてを1日みっちり行いました。

 腰痛についての理解を深めて頂けたと思います。腰痛で歩けなかった患者さんに笑顔で歩いて帰ってもらいましょう!!

 

ご参加頂いた皆様お疲れ様でした。

 

次回のロコモペイングループ外傷固定セミナーは、2月9日(日)外傷固定、手・指編です。コーレス骨折、TFCC損傷、骨間筋損傷、手根管症候群、ギヨン管症候群、ドゥケルバン病、ばね指、腱鞘炎に対する固定法を行います。会場は浄心の森鍼灸接骨院(名古屋市西区)です。

 

まだ定員に空きがございますのでぜひお早めにお申し込み下さい。

↓詳細は以下のページをご覧ください。

https://www.locomopain.jp/kotei/

2020.1.19外傷固定セミナー タイムスケジュール

2020.1.19開催の「腰部痛の鑑別疾患及び腰部外傷固定編」のタイムスケジュールが決定致しました。しっかり、みっちり、1日セミナーを行います。

なぜ腰痛で固定が必要なのか?固定による科学的作用のメカニズム解説、症例発表、腰痛の講義、固定作成に至るまでの腰痛施術に関するすべてを1日で学べます。

 

腰痛についての理解を深め腰痛で歩けなかった患者さんに笑顔で歩いて帰ってもらいましょう!!1日218名(2019年10月4日実数)が来院し、病院や他の接骨院から多数の患者紹介がある浄心の森鍼灸接骨院で実践している腰痛施術を大公開致します。

 

 

実技

①着脱可能な体幹キャスト固定法(1人2個作成練習)

②急性腰痛の検査及び施術法

 

★日程

2020年1月19日 (日) 腰部痛の鑑別疾患及び腰部外傷固定編

★開催時間:10:00~17:00

★会場: 浄心の森鍼灸接骨院(名古屋市西区浄心)

(地下鉄浄心駅すぐ。 名古屋駅から地下鉄だと13分、バスだと15分)

https://www.karada99.jp/mapp/

★定員:24名

★会費:2万1千円

 

※タイムスケジュールは当日の実技進行状況などで一部変更になることが御座います。

あらかじめご了承下さいませ。

 

お申込み先→https://www.locomopain.jp/kotei/

外傷固定セミナー足関節編その②を開催しました

 

10月6日(日)、愛知県名古屋市浄心の森鍼灸接骨院にて外傷固定セミナーを開催しました。

肉離れの治癒過程と固定の重要性、必要性を述べた講義から始まり、午前2時間、午後2時間の計4時間みっちり固定実習を行いました!

 固定実習ではアキレス腱断裂、腓腹筋の肉離れ、下駄骨折、足趾骨折、等の外傷に最適なキャスト固定、プライトン固定作成を行いました。ご参加頂いた皆様本当にお疲れさまでした。

次回のロコモセミナーは11月9日(土)、東海医療科学専門学校にて運動器エコー&運動器触察セミナー(肋骨骨折・下肢の肉離れ編)を開催致します。
詳しくは↓のページをご覧ください。

https://www.locomopain.jp/echosyokusatu/

エコー触察セミナー「体幹・下肢コース」の募集開始

お待たせいたしました。

エコー触察セミナー「体幹・下肢コース」の募集を開始致しました。

定員数に達し次第ご応募を終了させていただきます。

ご参加をご希望の方はお早めにお申し込み下さいませ。

 

 

2019/11/9(土)肋骨骨折・下肢の肉離れ

2020/1/25(土)膝関節編

2020/3/14(土)足関節編

 

参加費

各単回お申込み・10,000円

3回一括お申込み・24,000円

 

会場・時間

東海医療科学専門学校2階講堂

17:00~21:00

 

ご参加希望の方はhttps://www.locomopain.jp/echosyokusatu/こちらよりお申込み下さいませ。

受講修了証が今年度より発行されます

ロコモペイングループセミナーの年間受講者様に修了証をお渡しすることが決定いたしました!!

 

◆対象のセミナー

①運動器エコー触察セミナー

②外傷固定セミナー

①②各セミナーに通年ご参加頂いた受講者様に修了証を発行致します。

①②両方のセミナーに参加頂いた場合は①②の各修了証を発行致します。

 

◆修了証のお渡しについて

年度のセミナー最終日にお渡しさせて頂きます。

※発行は無料です。

 

◆修了証の再発行について

2,000円(送料込み、振込み手数料はご負担ください。)で承ります。

安井正佐也先生の研究がプレスリリースされました!

先日Journal of Neuroinflammation(IF:5.193)に掲載された論文がプレスリリースされました。

 

■プレスリリースの内容はこちら
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Jou_Neu_20190422.pdf

※オープンアクセスジャーナルですので,論文の内容はどなたでもご覧いただけます

 

■論文はこちら

https://jneuroinflammation.biomedcentral.com/…/s12974-019-1…

 

論文タイトルは「Hyperactivation of proprioceptors induces microglia-mediated long-lasting pain in a rat model of chronic fatigue syndrome(慢性疲労症候群のラットモデルにおいて固有感覚の活動亢進はミクログリアを介して長期持続性疼痛を誘発する)」です.

この研究は,2014年にGLIAに掲載された論文の続報です.

2014年のGLIAへの報告は,「慢性疲労症候群で見られる異常な痛みの原因の一部は脊髄内の免疫細胞、ミクログリアの活性化である可能性を発見した」という内容でした.

実はこの発表時,Google ニュースの科学部門で1位になるほど注目され,テレビの報道番組で取り上げられました.

 

しかし,この研究では「なぜ持続的なストレスを負荷すると脊髄の免疫細胞であるミクログリアが活性化するのか?」という疑問が残りました.

その疑問を5年間追求し研究した結果を論文として発表されました.

外部セミナーのご案内


第5回 Schroth Best Practice Academy 開催のお知らせ

麹町白石接骨院内にあります ”Schroth Best Practice Japan” では、白石洋介先生、石原知以子先生が脊椎側弯症の保存療法について、世界で最も効果を発揮している優れた方法を実践されております。これまでの国内の治療法では手術に移行してしまうような症例も見事に良好な成績を出され、子供たちに明るい未来を提供されています。そのような活動の中心を担う運動療法について、第5回目の講座が開催されますので、お知らせいたします。

↓↓↓

脊柱側弯症のテラピスト養成講座「第5回Schroth Best Practice Academy」のご案内です。

100年近い歴史のあるドイツのシュロス法の最新のプログラムはシンプルで効果的。忙しい日本の子供達にも簡単に取り入れられる世界最先端の側弯症エクササイズを学ぶことのできるセミナーです。

*修了者は、International Schroth Best Practice Therapistとして ドイツのDr.Weissにより認定されます。

 

詳細日程・お申込み先は麹町白石接骨院HPよりご確認下さい。

http://www.kojimachi-shiraishi.com/?p=5186


安井正佐也先生の論文が「Journal of Neuroinflammation 」に掲載されました

ロコモペイングループ共同代表の安井正佐也先生の研究が Journal of Neuroinflammation (IF:5.193)に掲載されました!

 

オープンアクセスジャーナルですので,どなたでもご覧いただけます.

↓↓↓論文↓↓↓

https://jneuroinflammation.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12974-019-1456-x#Abs1

 

論文タイトルは「Hyperactivation of proprioceptors induces microglia-mediated long-lasting pain in a rat model of chronic fatigue syndrome(慢性疲労症候群のラットモデルにおいて固有感覚の活動亢進はミクログリアを介して長期持続性疼痛を誘発する)」です.

 

この研究は,2014年にGLIAに掲載された論文の続報です.

 2014年のGLIAへの報告は,「慢性疲労症候群で見られる異常な痛みの原因の一部は脊髄内の免疫細胞、ミクログリアの活性化である可能性を発見した」という内容でした.

実はこの発表時,Google ニュースの科学部門で1位になるほど注目され,テレビの報道番組で取り上げられました.

 

しかし,この研究では「なぜ持続的なストレスを負荷すると脊髄の免疫細胞であるミクログリアが活性化するのか?」という疑問が残りました.

その疑問を5年間追求し研究した結果を論文として発表されました.

 


◆以下、論文の内容を安井先生ににわかりやすく解説して頂きました◆

 

感覚神経は,大きく3種類に分類されます.

温痛覚,触圧覚,固有感覚です.

 

これまでの疼痛学研究において,侵害受容性疼痛,神経因性疼痛など様々な疼痛メカニズムが解明されてきました.

その多くは,温痛覚の異常,もしくは触圧覚の異常が主体です.

 

痛みを伝える感覚神経である温痛覚ニューロンが感作されて,痛みは増強します.

アロディニアなどは触圧覚ニューロンの異常を認めます.

疼痛学領域において,これまでの研究対象のほとんどが,末梢神経においては温痛覚ニューロンもしくは触圧覚ニューロンが主役でした..

 

しかし,ストレスによって生じる体の痛みは,温痛覚や触圧覚の異常ではなく,なんと固有感覚の異常が主体で生じる可能性が示唆されたのです.

これは,世界で初めての見解です.

 

固有感覚は,障害されても気づきにくい感覚です.

固有感覚は,痛みやシビレなどとは異なった感覚であり,簡単に言えば「関節の位置覚」として認識される感覚です.

これが障害されるということは,バランス感覚に異常が生じると考えられます.

 

今回の研究結果によれば,「ストレスによって異常筋緊張が持続的に生じることで,固有感覚の障害が生じることを発見した」という内容です.

持続する強い筋緊張は,固有感覚の障害を生じ,さらに神経系の異常が誘発されて,慢性疲労症候群を発症していると考えられます.

 

 

ストレス→筋緊張の亢進→固有感覚の障害→反射経路に沿ってミクログリアが活性化→疼痛・疲労という経路で慢性疲労症候群が発症する可能性が示唆されました.

 

 

この論文はオープンアクセスジャーナルですので,どなたでもご覧いただけます.是非,一度御覧ください.

 

↓↓↓論文↓↓↓

 

https://jneuroinflammation.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12974-019-1456-x#Abs1